宅地造成工事の種類の種類をご紹介!
千葉県船橋市に拠点を構える「株式会社 エージェンシー」では、宅地造成工事や舗装工事などの土木工事全般を承っております。
今回は、宅地造成工事の種類についてご紹介いたします。
〇整地
「整地」とは地面を平らにする工事で、コンクリートガラ・石・草などを取り除いて表面を固めきれいな状態にします。
〇伐採・伐根
「伐採・伐根」とは、建物を建てるときに支障をきたす樹木を、単に幹や枝を伐採するだけではなく、根っこから引き抜いて除去することです。
〇地盤改良
「地盤改良」とは、地盤が軟弱な土地を改良し、長期的に建物の荷重に耐えることができるようにすることです。表層の土にセメント系の固化材を混ぜ固める表層改良と、建物を支えるための柱状改良や鋼管杭などがあります。
〇盛土
「盛土」とは、大雨や台風などで水が流れ込み、土地の水没や建物の浸水リスクがあるとき、地盤面を高くすることです。傾斜地の地盤を平らにし有効利用しやすい状態にするときにも行われます。
〇土留め(土止)
高低差のある土地や盛土でできた斜面を崩れないように擁壁をつくることを「土留め」といいます。
土地を有効に利用するための区画や形を変更する必要がありましたら、ぜひ弊社までお問い合わせ下さい!
2025.02.20